こんにちは!
おうち起業アカデミー講師 太田吉博です!
私は、日ごろは行政書士として「一般社団法人」の設立のサポートをしています。
通常であれば毎年4月は1年で最も設立の件数が多く、1月~4月は稼ぎ時でもあったりするのですが、今年は新型コロナウィルス感染症の影響で状況が一変しました。
2月以降、当初4月に設立予定で準備されていた方も延期やキャンセルが相次ぎ、経営的にはピンチな状況に追い込まれました。
新宿にオフィスを借り、毎日新宿まで通い、お客様と打ち合わせをする毎日でしたが、打ち合わせもキャンセルが続きました。
忙しい日々が一気に暇に。
そんなピンチな状況を変えるべく、いろいろと仕事のやり方を変えました。
新しい事にも取り組みました。
おかげさまで少しずつですが、新しいお客様も増えてきました。
おかげさまで少しずつですが、新しい収入の柱もできました。
今、改めて振り返れば、そういったピンチの状況がなければ、日々の忙しさにかまけて、新しい取り組みをしていなかったかもしれません。
そういう意味では、ピンチの中にはチャンスの種が眠っています。
新型コロナウィルス感染症の影響で、それぞれが違う形でピンチな状況に立たされた人もいることでしょう。
しかし、それをチャンスに変えている人もいます。
先日、おうち起業アカデミーの講師陣で話をしていたところ、それぞれがサポートしているお客様もこの新型コロナウィルス感染症の影響で生まれたピンチをチャンスに変えている人も最近増えてきたなと言う話で盛り上がりました。
もし、あなたが今ピンチだなと感じているのであれば、それはチャンスの予兆です。
是非、視点を変えてどのようなチャンスが来ているのか考えてみてください。